哲平と友達
天気のよかった平日、買い物とピクニックを兼ねて哲平と大通へ。
ほっぺをたたいておいしいのサイン。レジャーシートを広げ、デパ地下で買ったパンで昼食。半分こと言ったのに、パンは4個中3個が哲平のお腹へ。
とても暑くていい天気だったのに、着替えがなくて噴水に入れず。哲平はとても入りたそうでした。失敗。
しょうがなくハトを追い回す哲平でした。
毎日誰かしら近所の子と遊ぶのですが、哲平はおもちゃに対して”自分の!”という思いが強く、友達が自分のおもちゃを使おうとすると泣いたり怒ったり、 しまいには自分でおもちゃを抱えこんだりすることが多いです(大事に抱え込んで結局自分も遊べない・・・)。友達の家で遊ぶときもそうで、ひとのおもちゃなのにお気に入りができると独り占めを始めます。まだ1才だししょうがないのですが、同じくらいの年の子ではおもちゃを取られたりしても気にしない子が多いので、親としてはなんとなく気を使う場面もしばしばありました。ところが最近、そんな哲平に少しずつ変化が。自分が手に持っているおもちゃを友達に差し出したり、そのおもちゃで友達が上手に遊べたら拍手をしたりすることが、極々たまーに見られるようになりました。初めて哲平のそんな姿を見たときは、感激で涙が出そうでした。まだまだ上手に貸し借りできないのが当たり前なのですが、そんなやり取りを繰り返して、少しずつ優しい子になってくれたらいいなと思います。
そんな哲平、最近お友達の名前を言えるように。以前はななかちゃんを呼ぶ「ナナ」だけだったのが、りおちゃん→「りっちゃ」、ゆう君→「ゆっくん」、そうくん→「うっくん」などなど、カタコトですが急激にレパートリーが増えつつあります。哲平が友達の名前を呼ぶのを聞くたび、そろそろ「おかあさん」も言ってほしいなと思うこのごろです。
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