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2008年7月

2008年7月31日 (木)

哲平と友達

Teppei080731_027天気のよかった平日、買い物とピクニックを兼ねて哲平と大通へ。

Teppei080731_038ほっぺをたたいておいしいのサイン。レジャーシートを広げ、デパ地下で買ったパンで昼食。半分こと言ったのに、パンは4個中3個が哲平のお腹へ。

Teppei080731_126とても暑くていい天気だったのに、着替えがなくて噴水に入れず。哲平はとても入りたそうでした。失敗。

Teppei080731_135しょうがなくハトを追い回す哲平でした。

 毎日誰かしら近所の子と遊ぶのですが、哲平はおもちゃに対して”自分の!”という思いが強く、友達が自分のおもちゃを使おうとすると泣いたり怒ったり、 しまいには自分でおもちゃを抱えこんだりすることが多いです(大事に抱え込んで結局自分も遊べない・・・)。友達の家で遊ぶときもそうで、ひとのおもちゃなのにお気に入りができると独り占めを始めます。まだ1才だししょうがないのですが、同じくらいの年の子ではおもちゃを取られたりしても気にしない子が多いので、親としてはなんとなく気を使う場面もしばしばありました。ところが最近、そんな哲平に少しずつ変化が。自分が手に持っているおもちゃを友達に差し出したり、そのおもちゃで友達が上手に遊べたら拍手をしたりすることが、極々たまーに見られるようになりました。初めて哲平のそんな姿を見たときは、感激で涙が出そうでした。まだまだ上手に貸し借りできないのが当たり前なのですが、そんなやり取りを繰り返して、少しずつ優しい子になってくれたらいいなと思います。

 そんな哲平、最近お友達の名前を言えるように。以前はななかちゃんを呼ぶ「ナナ」だけだったのが、りおちゃん→「りっちゃ」、ゆう君→「ゆっくん」、そうくん→「うっくん」などなど、カタコトですが急激にレパートリーが増えつつあります。哲平が友達の名前を呼ぶのを聞くたび、そろそろ「おかあさん」も言ってほしいなと思うこのごろです。

2008年7月28日 (月)

表情

Teppei080728_007お祭りの出店で買ったビニールの剣が気に入り、そこらじゅう滅多切りです。

Teppei080728_015もちろん私も標的。

Teppei080728_021「やられたー!」とか言ってあげると大喜びです。

Teppei080728_009背伸びしてまで壁と戦うオムツちゃん。

 先々週末の旭川への一泊旅行に始まり、祝日だった月曜はお客さんを招いてバーベキュー大会、火曜は白老の私の実家へ帰りそこへ一泊、水曜は私の姉の家に一泊、いとことたっぷり遊んで木曜に札幌に戻り、金曜は近所の双子ちゃん2組と遊び、土日は旦那の実家に一泊して穂別の流送祭りへ行くという、超多忙スケジュールをこなしていた哲平。今日は久々に家でゆっくり過ごしたいという私の希望なんて知ったこっちゃないといった様子で、今日もとても元気です。

 そんなわけで先週はいろいろな人に会いました。もうすぐ1才9ヶ月になる哲平がよく言われることはまず「大きくなったね」ですが、それ以外でよく耳にするのは「やっぱりやることはさすが男の子だね」とか「油断も隙もないね」とか「賢いね」とか、哲平のいたずらぶりに関することが多いです。誰かのケータイや財布をバッグから勝手に出していろいろ調べたあげく、見つかったら自ら「ハイッ」と言って手渡すなんて、本当にずるいなーと思います。でもそんなのは序の口。ダイニングチェアをせっせと移動させて踏み台にしては、テーブルに電話台にチェストに登る登る。ひとの家だなんてことは関係ありません。手の届くものはなんでも引きずりおろし、金魚鉢が気になれば手を突っ込むことだっていとわない哲平。まったく、親の顔が見たいです。帰るときの「お邪魔しました」と言う言葉が、本当にその通りだなと思いながら、頭を下げて帰って来ました。

 もうひとつ、最近いろんな人によく言われる言葉が、「哲平くんは表情が豊かだね」です。言われてみると確かによく笑うし怒るし泣くし、なにを思っているのかがわかりやすいような気がします。中には「親の接し方がいいからだよ」と嬉しい一言を付け加えてくれる人もいますが、哲平が生まれ持った明るい性格と、表情の出やすい大きな目も、哲平の表情を豊かにさせている大きな要素であるんじゃないかと思います。いつも絵本の”かおかお どんなかお”を1人静かにめくり、笑った顔や怒った顔を黙々と練習している成果でもあるかもしれません(笑)(怒った顔のページでは両手でグーにして口をイー!としているのがとてもかわいいです。)次々と表情の変わっていく哲平は見ていて全然飽きることがなく、いつまでもこのままでいてほしいと、毎日毎日思います。

2008年7月21日 (月)

美瑛と富良野

(前記事のつづき)

 2日目は美瑛・富良野へ。Teppei080721_272Teppei080721_317乗り物好きの哲平が喜ぶかと思ってノロッコ号に乗ったのですが、最初だけ「ポッポ、ポッポ!」と言っていた以外は、終始暑さで機嫌の悪かった哲平です。

Teppei080721_363Teppei080721_387ファーム富田のラベンダー畑で。何度見ても、この景色には感激します。写真は長いことベビーカーに乗せられてご機嫌斜めの哲平と、撮影時だけでも哲平の気分を盛り上げようとする私。

 予報では2日とも雨だったのに、実際は雨なんかは一度も降らず、むしろ日差しが強くて暑い2日間でした。1日目の動物園と違って2日目は”景色を楽しむ”という、哲平にはちょっと難しい旅行だったかもしれませんが、哲平の笑顔をたくさん見られて、きれいな花畑も見られて、いい写真もいっぱい撮れて、思い出に残る家族旅行でした。

(おまけ)Teppei080721_236泊まった旅館にて。動物園で買ってもらったシロクマのぬいぐるみがお気に召した哲平。この後シロクマは両手をつかまれ、教育テレビの音楽に合わせて踊らされていました。

Teppei080721_393_2本人は花より団子なのでしょうけど、結構花も似合う哲平でした。おしまい。

旭山動物園

 金曜日から1泊2日で家族旅行へ。旭山動物園と美瑛・富良野をまわりました。

 まず1日目は旭山動物園。Teppei080721_024ここでもアヒルが似合う哲平。自分が知っているものを見るのは楽しいようです。

Teppei080721_085Teppei080721_065旭山動物園といえばやっぱりシロクマ。幸運にも泳いでいるところを見られました。哲平はガラスにかじりついて、「ワー!」とか言いながら大興奮で見ています。

Teppei080721_108Teppei080721_115Teppei080721_120Teppei080721_130そしてアザラシ。目の前の水のトンネルをアザラシが通るたび、「すっごいねー!」だとか「ワー!キャー!」だとか、知るかぎりのありったけの言葉で驚きを表現していました。Teppei080721_166_2Teppei080721_161Teppei080721_172次はペンギン。哲平は水中を泳ぐ動物が好きなようです。目の前にいるペンギンより、少し遠くにいるほうが見やすいよう。

Teppei080721_184Teppei080721_180Teppei080721_213旭山動物園には、哲平を連れて行ってあげたかったというよりは、たんに私が行きたかっただけなのですが、予想以上に哲平が喜んでくれました。これだけ喜ぶ顔が見られたら、遠いところ遥々来た甲斐を感じます。ちなみに私は動物園ならサル類が大好きで、とくにサル山の子ザルやオランウータンの赤ちゃんなら何時間でも見ていたいくらいなのですが、動物園から帰ってきて数日間は、どうしても哲平が子ザルにしか見えません。

2008年7月17日 (木)

雨の日

Teppei080717_004_2私がなにか書き物をしていると、必ずボールペンを貸せと要求してくる哲平。この日は貸せと泣いて頑張る哲平に根負けして、イスから降りない条件付きで貸してみました。案外、約束は守る主義のようで、静かにお絵かきを楽しんでいます。

Teppei080717_008いつものクレヨンより書き味いいぜ。

Teppei080717_036書くことより、ボールペンの頭をカチカチすることに夢中になってしまったようです。目が寄り、鼻が膨らんでいます。

 晴れの日はいつも外で近所の子達と遊ばせるのですが、今日のような雨の日は家でDVDを見るか、ショッピングセンターで過ごすのが定番です。運動不足にならないよう、ショッピングセンターがすいている日はベビーカーから降ろしているのですが、興味のあるものに突っ走っていく哲平を追いかけまわすのは大変です。もう早歩きでは追いつかず、小走りになっては急にストップしたり、私もいい運動です。それでも外遊びがないと体力があまるようで、帰宅後も家の中を走り回っては壁や家具にぶつかり、それでもケラケラ笑っています。

2008年7月16日 (水)

観察力

Teppei0800715_111ビューラーを貸せと言うので貸してみました。なにか考え込んでいるようです。

Teppei0800715_123もともと長くてクルンとした哲平のまつげ。これ以上どうしたいのでしょう。ビューラーに限らず、なんでも私がどう使っているか、ちゃんとみているんだなといつも感心します。でも今回は眉毛にあてているのが惜しいです。

Teppei0800715_132最後は「ボッチ(訳:帽子)」と言って頭に乗せていました。

 お昼の番組”ごきげんよう”を見ていたら、哲平が画面を見てしきりに「じーちゃ、じーちゃ」と言うので誰かと思えばモト冬樹さんでした。今まで全く気が付かなかったけれど、おでこや頭の感じ、年代、目の大きさ、体の細さ、身長など、よく見るとそっくりでした(お父さんゴメン)。すぐ母に電話で報告して一緒に笑いながらも、子供の目は本当に鋭いなと思いました。

2008年7月15日 (火)

訂正

Teppei0800715_040えらそうに肘をついてバナナを食べる哲平。以前はスプーンもフォークも同じように食べ物をすくって使っていたのに、いつの間にかフォークは刺すものだとわかったようです。

Teppei0800715_071肘をついたままケータイ。このまま高校生になりそうです。

Teppei0800715_087やっぱりまだミニカーがよく似合います。

 以前、哲平の大食いがおさまって普通の量を食べるようになったと記事に書きましたが、誤報でしたので訂正します。記事を書いた頃はちょうど食べムラがある時期で、あまり食べない日もありましたが、今はもうそれも終わり、またモリモリ食べています。たくさん食べることになれたこともあって、家では哲平がいくら食べようがそれが普通ですが、外食ではお子様ランチの主食のご飯の少なさにびっくりすることも。せっかく買ったアンパンマンの子供用お茶碗も、毎回おかわりを盛っては適温まで冷ますのが面倒になり、もう出番がありません。今は離乳食を作っていたときの取っ手付きすり鉢でご飯を食べています。

Teppei0800715_144写真は今日のお昼ご飯。納豆半パックを混ぜたご飯、お水で薄めたお味噌汁、ヒジキ入り卵焼き、ウインナーとピーマンとシメジの炒め物、ミニトマト。今日はご飯のおかわりはなしです。納豆ご飯もこぼさず自分できれいに食べられるようになり、やっと安心して見ていられるようになりました。ピーマンと卵焼きは残しています。以前は食べたのに今は食べないものが結構あり、とくに”緑のものは苦い”と気がついたようです。

Teppei0800715_149好きなものから食べ、なくなったら人からもらう。もらえなかったら次のメニューへ、が哲平の食べ方です。

2008年7月13日 (日)

てって

Teppei080713_008お昼ごはんに、哲平と半分こして食べようと思っていた大きなパン。いつもパンはちぎってあげるのですが、そのまま渡したらどうなるかなと思ったら、たくましいことにそのままガブリ。

Teppei080713_010うちの哲平ちゃん、そんな顔だったっけ?

Teppei080713_037半分に分けたら、中のやわらかいところだけ食べていました。私に残ったのは外側のみ。

 外出先ではいつも、危ないからとつないだ手を必死に振り払う哲平ですが、家の中ではなぜか「てって」と言って手をつないできたりします。つないであげると嬉しそうな顔をして、家の中を意味なくトコトコトコトコ。夜寝るときにもたまにつなぎたくなるようで、片方は私、片方は旦那とつないで寝ることも。いつもはやんちゃばかりしていても、こんなときは「まだまだ甘えん坊の赤ちゃんめ」と思います。

 昨日から旦那が泊りがけで外出していたため、今朝は哲平と私2人だけの朝でした。哲平は起きるなり「おとっとー?」と言ってリビングに旦那を探しに行き、いないとわかると玄関でシクシク。私のところへ戻ってきたと思ったらぎゅっと抱きついて、まだちょっと泣いている様子でした。以前は起きたときに私と旦那のどちらかがいなくても気にしなかったのに、今はちゃんと”誰かがいなくてさみしい”と感じるようになっているんだなと改めて思いました。1才半をとうに過ぎた哲平は、もう「歩いた!」とか「しゃべった!」などのような大きな変化はありませんが、これからは今回みたいな小さな小さな変化を積み重ねて、きっといつの間にか心も体も成長していくんだなと思います。ちなみに今朝は、私に抱きついて泣いている哲平に「ごはん食べようか」と言うと、ケロッとして「マンマ、マンマ」と得意のマンマコール。「1才児はまだまだこんなもんかぁ」とも思った、いつもと違う朝でした。

2008年7月11日 (金)

ヤダヤダ王子返上

Teppei080706_129_2Teppei080706_127_2

 パパママではなく”お父さんお母さん”と教えているのですが、哲平は私と旦那のことを「マンマー」や「マーマー」と呼ぶことがとても多いです。1才代前半の一時期には「オトートー(お父さん)」「アターター(お母さん)」と、惜しいところまで来ていたのですが、なかなかちゃんと言えるようにならないことに、本人もしびれを切らせてしまったのかもしれません。なぜ「マンマー」になったのかは不明ですが、言いやすくて私たちも意味がわかるなら、しばらくこれでもいいかと思います。

 2ヶ月ほど前のことだったでしょうか。口を開けば「ヤダ」ばかりで困っているという記事を書いたと思いますが、最近はむやみにヤダヤダ言わなくなりました。ヤダと言っても私たちがそんなに動じなくなり、それがつまらなくなってブームが去ったのと、言葉が増えて自分の気持ちをある程度上手に伝えられるようになったのが主な原因かと思います。そのかわり本当に嫌なときの拒否反応は強化されて、「ヤッダー、モーッ、チョットー!」と知るかぎりありったけの拒否の言葉を並べ、地団駄を踏んでいます。それでも親としては、小さな反抗期がひとつ去ったことにひと安心です。

ねんねー

Teppei080710_002_2 お昼寝をさせようと布団を敷くと、哲平はおもちゃを持ってきて「ねんねー」と言って寝かせます。普通はぬいぐるみや人形を持ってくるんじゃないかと思うんですが、哲平はいつもプラスチック系おもちゃ。ミニカーを寝かせるときは必ず仰向けで、もしかしたら哲平は夜になると車はこうやって寝ていると思っているのかなと、子供の頭の中を想像するのは楽しいです。自分が寝かされそうになると「ネナーイ!」と言って頑張る哲平ですが、相変わらず私の首のほくろを触らせるとイチコロです。

Teppei080710_004 先日結婚記念日を迎え、結婚生活は丸3年になりました。たった3年とは思えないほどいろいろなことがありましたが、無事に続いているのはやっぱり、鋼の忍耐強さを持つ旦那のおかげです。写真はお祝いに頂いたお花と、忍び寄る小さな魔の手。ちょっと目を離すと葉っぱをかじっていたりして、哲平のいたずらは最近母の予想を超えます。(きれいなお花ありがとうございました!今日もまだきれいに咲いています。)

円山動物園

 昨日は、ママ友達とななかちゃんと4人で円山動物園へ。お天気もよく、お散歩日和でした。

Image789_2 アヒルを食い入るように見る2人。哲平は「トット」、ななかちゃんは「ガーガー」。

Image793 サル山を楽しんでいる哲平の表情。小さいサルは哲平みたいだなーと思いながら見てしまいます。

Image794 シマウマ。葉っぱを食べているところを見られて、2人とも一緒にモグモグして喜んでいました。

Image797_2 疲れてきたのかひどい格好ですが、楽しんでします。

Image807 自由に動物とふれ合える子供動物園のなかを歩かせてみました。まだ羊やヤギには少ししか興味がないようで、それより地面にたくさんころがっている動物のフンのほうが気になるよう。大人でもチョコレートに見えてしまうそのフンを、哲平たちがつまんだり食べたりしないかハラハラしました。(実際哲平は1回つまんでしまいました。)

Image811 しまいには2人とも砂遊び。

Image815 哲平とアヒル。

 まだ2人とも小さな子供なので、寝ている動物や動きの早い小動物は、見てもよくわからないか目に入らないようです。ゾウがいないのがちょっと残念ですが、絵本などでよく知っているサルやウマやペンギンなどが2人ともお気に入りでした。かの有名な旭山動物園に比べると確かに小さいけれど、哲平くらいの子を連れて行くにはちょうどいいです。また来たいなと思いました。

 哲平とななかちゃん、生まれたのが1日違いなだけあって、やることや言葉の発達が同じくらい。動物を見たときの反応や小さなしぐさがおそろいで、見ていておもしろいです。哲平は、ななかちゃんが哲平のことを「テッペー」と呼ぶことに刺激を受けたのか、昨日の夜から急に自分のことを「テッペー」とか「ペッペー」とか「テッペーねぇー」と話すように。また一段とおしゃべりになった哲平でした。

2008年7月 8日 (火)

睡眠

Teppei080706_123「イナイナーィ」

Teppei080706_125「バー」

Teppei080706_132・・・。

 外遊びをぐんと増やしてからの哲平は、夜寝る時間が少し早まり、夜7時半に寝る生活が続いています。遊びすぎた日は夜6時半に寝ることも。朝は以前と同じくだいたい6時前後に自然に起きます。お昼寝は、昼食をとったあと12時くらいから1時間半程度。子供の成長ホルモンは夜9時台に一番よく分泌され、その時間に寝ていることが体と心の成長に大切だとか育児書で読み、以前からなるべく早寝させることを心掛けてはいましたが、夜7時半はさすがにちょっと早い気も。7時半に哲平を寝かせると、そのあとの私の時間がたっぷり取れるのが嬉しいです。私も外遊びで疲れているので早くに眠くなるのですが、家事が終わってまだ夜の9時台だったりすると、なにをしようかウキウキしてしまいます。

Teppei080706_141哲平にコットンで夏用の帽子を編みました。一丁前にキャスケット。

Teppei080706_157横から見るとこんなです。なにをかぶせても似合うなぁ。

2008年7月 7日 (月)

浴衣

Teppei080706_077_2Teppei080706_085_2 先週土曜日にあった町内会の夏祭りに、ゆかたを着せて行きました。なんとこのゆかた、旦那のおさがりです。とてもきれいに大事にとっていてくれたことに感激しました。短髪の哲平にゆかたがすごく似合って、ちっちゃくても立派に日本の男の子だなと思いました。町内会の夏祭りはとても天気がよく暑い中、町内の子供の多さにびっくりしつつ、出店の焼きそばやかき氷をおいしくいただき、ビンゴなどを楽しみました。哲平はまだよくわからない感じでしたが、にぎやかな雰囲気はなんとなく味わっていたんじゃないかと思います。初めてのお祭りなのにちゃんといろんな準備がされていて、主催者の人たちに本当に感謝です。来年の夏祭りも楽しみです。

Teppei080706_099_2 さて、日曜日は旦那に哲平を預けて友達とショッピングへ。「今日はお父さんといい子にしててね」と言って、朝ごはんにアンパンマンごはんを作ったのですが、このときには(AM7:00)すでに部屋はちらかしぼうやにやられていました。それでも買い物や外遊びなどをして、仲良く楽しく1日過ごせたようです。いつもこころよく子守を引き受けてくれて、本当に旦那さまさまです。

2008年7月 5日 (土)

公園

Image777昨日の午前中は哲平と公園へ。哲平は公園が大好きで、到着するなり駆け回ります。

Image780滑り台だってもう上手に滑れます。

Image783哲平にはまだ早い平行棒。全然ぶつかりそうもないのに、くぐるときは必ず体をかがめます。自分ではけっこう大きいつもりなのでしょう。

Image786トンネルの向こうにずいぶんかわいい子ががいると思ったら哲平。

Image785飽きることなくずっと楽しそうな哲平でした。

 今日は午後から町内会のこども夏祭り。今年4月に発足したばかりの町内会で初めての夏祭りです。出店や餅つき大会やビンゴなど、いろいろ用意されているようでとても楽しみです。

2008年7月 4日 (金)

ちらかしぼうや

Teppei080704_017キッチンにて。こんなのは序の口。

Teppei080704_028今日の新聞がこんなことに。でも、これもまだまだ序の口。

 子供は部屋を散らかす天才です。玄関の靴箱から次々と靴をリビングに運び出したり、ミルミルのごはんを床に撒き散らしたり、素手で味噌をこねたりするのはちょっと困りますが、「だめ!」といいたい気持ちをこらえて、危険なこと以外は見ていないふりをすることも。じゃないと一日中ダメダメ言っていなくてはなりません。興味があるからやってしまう、この成長の過程も大切にしなくてはと思います。これまでずっと、子育てに必要なのは深い愛情だと思っていましたが、本当に必要なのは強い忍耐力なんじゃないかと思うこの頃です。一日中いたずらの片付けに追われ、ダメよと教えてもわかってもらえず、心身ともにくたくたな日もあります。でもよく考えてみると、本当に嫌なのは部屋を散らかされることではなく、まだ良い事悪い事の区別がつかない哲平のいたずらに、大人げもなく本気で腹を立ててしまう、余裕のない自分だと気がつきました。もう少し言葉がわかるようになれば、いつかちゃんと良い事と悪い事の区別がつくようになると、哲平自身の成長する力を信じて、もうしばらくはちらかしぼうやに気長に付き合おうと思います。

 今日は哲平の歯にフッ素を塗りに歯医者さんへ。私が小さいころはフッ素コートなんてしませんでしたが、最近は”歯が生えたらフッ素”が常識のようです。歯磨き嫌いの哲平の初めての歯医者さん。きっと号泣かなと思いきや、口を開けられた一瞬しか泣きませんでした。終わったあと「すごいねー!えらいねー!かっこよかったよ!」とありったけ誉めたら、なんだかフフンと誇らしげな顔。そしてどういうわけか夜の歯磨きは自分から私のところへ来て口を開け、とても平和に終了しました。大事な大事な哲平の歯。これからも虫歯にならないよう、ちゃんとケアをしていこうと思います。

2008年7月 3日 (木)

愛しのお父さん

Teppei080703_006お着替えの途中ですが、今日もエッサッサーを踊るつもりのよう。気合がみなぎっています。

Teppei080703_013始まりました。いきいきしています。一緒にやると喜んでくれるのですが、誰も見ていないとはいえ、大の大人がやるのは少し恥かしいです。

Teppei080703_041終わったようです。物事をやりきった時のいい顔。今日もがんばるぞ!とでも思っていそうです。

 旦那は仕事が終わると帰るコールをくれるのですが、それを哲平に「お父さん帰ってくるって」と伝えると、急にお父さんが恋しくなるのか玄関へ行って泣いてしまいます。なので原則哲平にはなにも言いません。帰ってきたときは大歓迎で、目をむき「おっ」と言うの口をして、笑っているような驚いたような顔で旦那にまとわりつきます。哲平が、1日のうちで一番嬉しそうな瞬間です。とくに家の前で遊びながら旦那を待っている日は、外というシチュエーションもあってか、お父さんが帰ってきたときの感激もひとしおのようです。朝会社へ行くときは「バイバーイ」とあっさり送り出されるのですが、帰ってきたときにはこんな感動の再会をする2人が、微笑ましくも羨ましくもあります。8時に寝る哲平、旦那の帰りが遅くて夜は会えない日もあります。でも、私に「お父さん今日遅いって」と言われても、それはそれで別に平気なのが不思議なところです。

 そんな哲平に「お父さんどこ行ったんだろうね?」と聞くと「ガッコ(学校)」との返答。旦那は会社員ですが、「カイシャ」を教えるのはちょっと難しいので、まぁいいかと思っています。

Teppei080703_053キッチンタイマーで電話ごっこをするのが好き。「アィ、アィ、アィ」と仕事口調でひととおり相づちを打ったあと、電話は哲平が乗っている車のトランクにしまわれます。ご苦労様です。

2008年7月 2日 (水)

エッサッサー

Teppei080702_058教育テレビの”おかあさんといっしょ”を見て楽しそうに踊る哲平。これを見るのが、1日のうちで私が楽しみにしている時間のひとつです。楽しそうに一生懸命踊る哲平は本当にかわいい。

Teppei080702_054ちょうちょの踊りよりフラダンスより、哲平の一番のお気に入りはエッサッサーと両手を前に出す踊りです。ちゃんと腰まで落としているのが可笑しいです。ななめ後ろからですが、動画でどうぞ↓0702

2008年7月 1日 (火)

ぶーらん

Teppei080701_009ブランコと哲平。一緒に乗って揺らしてあげると喜ぶのですが、1人で乗るのは寂しいようで、撮ろうとするとすぐに降りてきてしまいます。大人が乗っても楽しくて、大喜びしているのは哲平より私のほうです。休日の時間を削って、いろんなことをしてくれる旦那に感謝。

Teppei080701_018誰か一緒に乗らないかなぁ・・・。

Teppei0807012_005_3哲平がバナナの房からすべてのバナナをはずしてしまい、今日のおやつはバナナマフィン。マフィンに2本、生食で1本、あと2本はどうしようか考え中です。いたずらのバリエーションは増える一方で、今日はこんなことされたよと、旦那やご近所の奥様たちに話すのが私の毎日の楽しみです(そうでもしないとやってられません)。

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